【3月25日(火)~マハタ&ヒラメ】
『マハタ優勢』 海上は風も穏やかで凪だったので水深30m~40mの沖のポイントから狙いました。
潮は良く流れいまして、ヒラメは船中3枚でしたが、良型のマハタがまじり魚のアタリは出ていました。
竿頭は右舷トモの三山さんでヒラメ2枚の良型のマハタも!ワンポイントアドバイスですが、本日のポイントは起伏のある根回りを流していましたので、
棚取りが重要になっていました。根の上はカジメと言う海藻が生えているので、その海藻の上に餌を泳がせていく事がポイントです。ヒラメにしても、マハタにしても底に生息しているので、つい底、すれすれを狙っていく方が多く見受けられますが、餌を捕食の際は浮上して追いかている魚なので棚を上げる事が大切です。得に潮の澄んでいる時は1m~1,5m上に餌を泳がせてヒラメ、マハタを飛びつかせるイメージを持つことが重要になってきます。やはり魚のアタリを取る方は錘のロストが少ないですね。